まさるとたけると備忘録

基本、備忘録だけどもしかしたら変な事も書くかも

AssetBundle同士の依存性

大体ここに書いてあるけど忘れそうなのでメモ代わりに

 

ざっくりまとめると共通で扱うGameObjectとかTextureを一つのAssetBundleにしてそこを参照するようにAssetBundleを作る

 

例えば

AというAssetBundleにhoge.png,foo.prefabを入れる

BのAssetBundleにはfoo.prefab,test.blendを入れる

このときAとBどちらにもfoo.prefabが含まれているがこのAのfoo.prefabとBのfoo.prefabは中は一緒なのにまったく別物のように扱われてしまう

当たり前だがAにもBにもfoo.prefab分データサイズが増える

 

なので共通で扱うGameObject(上の話だとfoo.prefab)などを別のAssetBundleとして作り、そこを参照するようにA,BのAssetBundleを作る(上のURLのサンプルコードあたり)

 

普通にAssetBundleを作るよりはデータサイズ的には小さくなるがあんましAssetBundleのサイズとか気にしない設計なら必要ないかもあとAssetBundleに入れるデータ自体が少ないと

 

この辺の事がUNITE2013の高橋啓次郎さんの動画で詳しく説明されてました。

http://japan.unity3d.com/unite/unite2013/video

 

UINTE2014行くからその辺も書けたらいいなー